8月23日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、トビ、キジバト、ヒメアマツバメ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ



ネイチャーセンター横にある草の広場は、バッタやコオロギの仲間でとてもにぎやか!

『チキチキ』と音を出しながら跳ぶオスのショウリョウバッタや、大人の手のひら程のサイズになるショウリョウバッタのメス。
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【メスのショウリョウバッタ】

草の陰からは、『コロコロリー・・』とエンマコオロギの鳴き声が聞こえてきます。

そして、ここ数日でトノサマバッタが姿を見せるようになりました。
彼らは跳ぶ力がとても強く、時には十数m先に跳ぶこともあります。
近くで観察したい時は、そーっと近づいてみましょう。
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【羽が生え揃っていない子どものトノサマバッタ。まだ遠くに跳べません】

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【子どものトノサマバッタ。ショウリョウバッタと比べると体が太い】