5月15日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、コチドリ、メダイチドリ、チュウシャクシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、キョウジョシギ、ハマシギ、コアジサシ、キジバト、カワセミ、コゲラ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ (32種)

潮入の池では、昨日に続き、今日もメダイチドリを観察できました。
今日は干潟が現れる時間帯が、開園直後と閉園前になりましたが、ほかのシギチドリの仲間とともに二号観察小屋前でお食事に大忙し。
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また、自然生態園では第2回目の「田んぼクラブ②力を入れて~田おこし ※年間メンバー制 」が行われました。
「田おこし」とは、ひたすらクワを使って田んぼの土を耕し細かく砕き、田植えをしやすいようにする作業です。
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田おこしの作業中には、たくさんのケラの姿が!
初めて見る方も多く、特に子どもたちは興味深々です。
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【ケラ】
他にはミミズやドジョウ、アキアカネのヤゴなどたくさんの生きものが見つかりました!

次回は6/5(日)「どろんこになって ~代かき・田植え~」です。
参加される皆様、どうぞよろしくお願いいたします。