12月7日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、キジバト、カワセミ、コゲラ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、アオジ、オオジュリン (39種)

潮入りの池の水面に茶色い鳥が降りていました。カモメの幼鳥かと思い確認すると、なんとオオタカでした。しばらくすると翼をばたつかせながら、ヨシ原に向かって移動を始めました。よく見るとカワウを掴んでいます。捕らえたカワウを水中に沈めた後、弱ったところで移動させたようです。

このあとは、ヨシ原の影になって見えませんでした。


また、自然生態園では、40~50羽のアトリの群れが一日を通して見られました。
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【アトリの群れ/芝生広場上空】
上の写真は『ブワッ』っという羽音と共に、上空を通過した時のものです。
学習センター周辺から芝生広場を行き来していたようです。