1月7日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

マガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジバト、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、アオジ、オオジュリン (34種)

田んぼや畑の周りでは、足元に小さな花々が咲いていました。まだまだ肌寒い季節が続きますが、気持ちだけは春の先取りです!
tanetukebana
【タネツケバナ】
nazuna
【ナズナ/春の七草のひとつ】
midorihakobe
【ミドリハコベ】
1㎝にも満たないとてもとても小さな花々です。草むらを見つけたら足元をじ~っくり観察して、ぜひ探してみてください!

また園路を歩いていると、脇の茂みからガサゴソと音がすることがあります。
音はすれども姿はみせず、、な鳥たち。
正体はキジバトだったり、ツグミだったりもしますが、園内全域で最近よく見られているのはシロハラ。
今日はわりと見通しの良いところにいました。
【シロハラ】
黙々と葉っぱをめくっては、下にある木の実などをついばんでいます。
ちょこちょこと動き回って、首をかしげる様子がなんとも可愛らしいですね。