8月13日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、イカルチドリ、コチドリ、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、トビ、キジバト、ヒメアマツバメ、オナガ、ハシブトガラス、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (24種)

アオアシシギ_170813_東京港野鳥公園_恩田撮影_MG_5788_trim
【アオアシシギ】
今日はキアシシギ、ソリハシシギなどの昨日まで見られていたシギに加えて、アオアシシギが飛来しました。キンクロハジロ_170813_東京港野鳥公園_恩田撮影_MG_5776_trim
【キンクロハジロ】
キンクロハジロもオスが1羽飛来し、カルガモの群れに混ざっていました。カルガモ_170813_東京港野鳥公園_恩田撮影_MG_5766_trim
【カルガモ】
干潟ではカルガモがカニを食べている様子も見られ、スズメ_170813_東京港野鳥公園_恩田撮影_MG_5747_trim
【スズメ】
すぐそばでスズメが水浴びをしていたり、カワウ_追い込み漁_170813_東京港野鳥公園_恩田撮影_MG_5790_trim
【カワウ】
カワウの追い込み漁も度々見られました。
サギもカワウのお裾分け?を狙って、浅瀬に来た魚をカワウと一緒に食べていました。猛禽食痕_170813_東京港野鳥公園_恩田撮影_MG_5777_trim
【散乱したドバトの羽】
「オオタカが東淡水池でハトを捕まえて食べていた」という情報をいただき、東観察広場に急行すると、既にオオタカの姿はなく、ドバトの羽だけが散乱していました。
ハヤブサの目撃情報もありましたが、残念ながら、いずれもレンジャーは確認できませんでした。