2月 13日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

オカヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、イソシギ、ウミネコ、セグロカモメ、オオタカ、ノスリ、キジバト、ヒメアマツバメ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、キレンジャク、ヒレンジャク、ムクドリ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アオジ、オオジュリン (41種)

トラツグミは、ネイチャーセンター横の避難路付近の藪でか細く鳴いていました。
観察していると、一号観察小屋への曲道付近の大田市場側の林床に移動し、また鳴いた後、マテバシイの太い横枝に乗り移りました。写真は撮れず…。

一方で、今日もヒレンジャク4羽、キレンジャク1羽が観察できました。ヒレンジャク_20200213_東京港野鳥公園_恩田幸昌_MG_4773_trim
【ヒレンジャク】
キレンジャク_20200213_東京港野鳥公園_恩田幸昌_MG_4705_trim
【キレンジャク】
昨日と同じく、自然生態園の大田市場側の雑木林で見られましたが、時々、3号観察小屋や、受付近くの木の梢にも移動していました。ヒレンジャク_20200213_東京港野鳥公園_恩田幸昌_MG_4733_trim
レンジャクたちが樹皮を突っついている様子が度々見られましたが、白く点々と見える生き物(カイガラムシの仲間?)を食べているのでしょうか。
近くのクリの樹皮にも目線で、カイガラムシの仲間の幼虫らしきものが多数観察できました。

明日も観察できると嬉しいですね。