6月5日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、ウミネコ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (25種)

気温がぐんぐんと上がる中、開園直後の潮入りの池にはたくさんのサギ類が飛来していました。
群れの中に体が小さく、嘴が橙黄色のサギが3羽混じっていました。
アマサギ_200604_潮入りの池
【アマサギ】
正体はアマサギでした。特徴である亜麻色の羽ではありませんでしたが、よく見ると中央の1羽の額あたりがほんのり色づいてきているようでした。

午後になるとササゴイも潮入りの池に飛来し、コサギに邪魔をされながらも、器用に魚を捕まえて食べていました。
ササゴイ_200605_潮入りの池
【ササゴイ】