東京港野鳥公園の(公財)日本野鳥の会レンジャーが、公園で観察した野鳥や自然についてお伝えします。

2020年06月

6月30日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ウミネコ、コアジサシ、キジバト、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ (23種)

今日は朝から不安定なお天気で、来園者の少ない静かな公園でした。
ネイチャーセンターに1番最初にやってきたお客さまは、ヤブキリ(メス)。
ゆっくり観察ロビーをまわり、外に帰っていきました。
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園内では徐々にセミの声が増えており、
6月17日にニイニイゼミ、26日にアブラゼミが確認されています。
ネイチャーセンター横の草むらでも、ニイニイゼミの抜け殻を発見。
とても不安定そうな細い草につかまっていましたが、
無事飛び立つことができたようです。
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6月28日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、イソシギ、ウミネコ、コアジサシ、キジバト、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (23種)

朝から、激しい雨に見舞われた野鳥公園。鳥たちも雨をやり過ごすように、じっとしていました。カワウ_20200628_東京港野鳥公園_レンジャー撮影
【カワウ】
潮入りの池のカワウたちは、ねぐらの木に止まったまま、首をすぼめて大人しくしていました。

そんな天気の中でも活発に動いていたのは、がた潟ウォークのトビハゼです。トビハゼ_20200628_東京港野鳥公園_レンジャー撮影(2)
【トビハゼ】
5匹ほどのトビハゼが、穴の中から出てきたり、干潟の上を跳び回ったりしている様子が、よく観察できました。

雨がやむと、草むらではバッタのこどもが跳ね、まだ小さいカマキリが草のかげから獲物を狙っていました。
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【オオカマキリ】

6月27日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ウミネコ、コアジサシ、ヒメアマツバメ、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (23種)

1号観察小屋の対岸に、魚を狙って様々な鳥が集まっていました。コサギ・ダイサギ_20200627_東京港野鳥公園_レンジャー撮影
【左:コサギ 右:ダイサギ】
コサギとダイサギが、横並びになって水面をじっと見つめていたり…ダイサギ_20200627_東京港野鳥公園_レンジャー撮影
【ダイサギ】
別のダイサギは上手に魚を捕まえていました。
他にもササゴイやカワセミも、一度に見ることができました。

6月26日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ウミネコ、コアジサシ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (24種)

2号観察小屋から潮入りの池を覗いていると、今年生まれのコチドリの幼鳥が干潟で採食していました。
コチドリ(幼)_20200626_潮入りの池
【コチドリ】
成鳥と比較すると体の色が全体的に淡く、頭部は幼鳥特有のうろこ模様になっていました。

東淡水池で抱卵中のカイツブリの巣では、午前中1卵だった卵の数が、、、
カイツブリと卵_20200626_東淡水池
カイツブリと卵(2卵)_20200626_東淡水池_レンジャー撮影
【カイツブリと巣の上の卵】
午後には2卵に増えていました!親鳥は度々、枯草を運んできて巣の補強をしていました。


6月25日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、ウミネコ、コアジサシ、キジバト、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (27種)

雨などで園路が湿っていると、たくさんのカニたちが園路を歩いているのを目にします。
クロベンケイガニ_20200625_東京港野鳥公園_レンジャー撮影
【クロベンケイガニ】
他にも、アカテガニやアシハラガニなど、様々な種類のカニが見ることができます。

潮入りの池にいたサギたちを見ていると、何やら違和感を感じる1羽がいました。
チュウサギ_20200625_東京港野鳥公園_レンジャー撮影
【チュウサギ】
違和感の正体はチュウサギでした。潮入りの池の干潟で、よく採食をしていました。

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