東京港野鳥公園 ブログ



東京港野鳥公園の(公財)日本野鳥の会レンジャーが、公園で観察した野鳥や自然についてお伝えします。


東京都大田区、羽田空港や品川駅からも便利。

いよいよ夏到来!海辺のイベントも増えてきます!
HPのイベント情報のページをご覧ください。
皆様の申込み・ご参加、お待ちしております。
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カテゴリ: 今日の野鳥公園

6月3日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、コチドリ、セイタカシギ、キアシシギ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、メジロ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (25種)

池の上空では、ツバメ・アマツバメの仲間がビュンビュンと飛び回っています!
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【ヒメアマツバメ】
こちらはヒメアマツバメ。ツバメと姿形が似ていますがお腹が黒く、三日月型の弧を描くような形の翼をもっています。アマツバメ科という仲間に属し、水平飛翔では鳥類最速の部類に入ります。himeamatubame2
【ヒメアマツバメ / 赤矢印の虫を食べようと口を大きくあける】

次に、おなじみのツバメ。お腹が白く、『燕尾』といわれる外側の細長い尾羽が特徴。
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【ツバメ】

最後にイワツバメ。ツバメと同じくお腹は白いのですが、尾羽は短く、赤矢印の部分が白くなるのが見分けるポイントです。
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【イワツバメ】

この3種類が同時に観察できるのは、例年8月頃まで。
いそしぎ橋やネイチャーセンターそばにある草地が、オススメの観察ポイントになります。

潮入りの池にはキアシシギが久しぶりにやってきました!IMG_0102
【キアシシギ】

東淡水池ではまだセイタカシギを2羽観察することができました。IMG_0113
【セイタカシギ】
午前中は見つけることができませんでしたが、夕方来園者情報によって確認できました。待っていると見たい野鳥を見ることができるかもしれませんね。



6月2日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、メジロ、セッカ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ (22種)

気温が暖かくなり、自然生態園では様々なトンボの仲間が飛び交うようになりました!
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【チョウトンボ】
チョウトンボは、東京都のレッドリストで『準絶滅危惧種』に指定されるほど段々と個体数を減らしているトンボですが、野鳥公園では毎年田んぼを中心に園内全域で観察することができます。
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光の当たり具合によっては、羽の色が鮮やかな紺色に見えることもあります。

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【シオカラトンボ/交尾中】
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【アオヤンマ/交尾中】
トンボの仲間は寿命が短いため、ヤゴから大人のトンボになるとすぐに繁殖行動に入ります。
メスを巡っての争い、交尾、産卵、等々トンボたちのドラマが繰り広げられていました。

他には、ショウジョウトンボやコシアキトンボも確認できました。
もう少しすると、アキアカネ等いわゆる『赤とんぼ』といわれる仲間が見られることと思います。


6月1日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、コチドリ、セイタカシギ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、コゲラ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (26種)

開園と共に、保護区の干潟方面(池の東側)からセイタカシギが2羽、潮入りの池上空にやってきました。
しかし、満潮だったためかしばらく上空をぐるぐる旋回します。
そうこうするうちに東淡水池のほうへ移動し、干上がったところへ舞い降りました。セイタカシギー170601ー東淡水池 (11)
【東観察広場から】
歩いているうちにバンと近距離になりましたが、どちらもお互いを気にせず、エサ探しに夢中な様でした。セイタカシギとバンー170601ー東淡水池 (13)
【バンとセイタカシギ】

1号観察小屋前には綺麗なゴイサギが枝にとまっていると来園者から聞き、飛んでいくと、羽づくろいしていました。
ゴイサギー170601ー潮入りの池 (6)
【ゴイサギ】
ここ最近は1週間に1度ほどの頻度で出ています。

5月31日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コチドリ、コアジサシ、トビ、ヒメアマツバメ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (20種)カイツブリ_170531_東京港野鳥公園_古沢撮影_IMG_0134_trim
【カイツブリ】
今日は、カイツブリの巣に卵が2個ありました。
東観察広場の観察壁から、右側の奥を見ると、開けた所にぽつりと浮き巣が確認できます。サギ_カモ_170531_東京港野鳥公園_古沢撮影_IMG_0131_trim
東淡水池は、雨水による池なので、ここ最近の雨量では足りず、どんどん水位が下がっています。
また梅雨時になると水位は上がっていきますが、今は、干上がって現れた池の底でコチドリやサギ類、カモ類が休憩していることがあります。

5月30日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、セッカ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ (23種)

28日に確認したカイツブリの巣と卵。
(記録写真を撮れなかったのですが)今日は親鳥が巣で抱卵をしているようでした。
このまま順調にいくことを祈るのみです。

一方で、園内は、昆虫もよく見られるようになってきています。たとえば、ヤブキリ幼虫_170527_東京港野鳥公園_恩田撮影_P1390205_trim
大きくなってきたヤブキリの幼虫が自然生態園の草地で見られたり、ショウリョウバッタ_170528_東京港野鳥公園_恩田撮影_P1390236_trim
潮入りの池周辺の草地では、小さなショウリョウバッタの幼虫たちがたくさんいたり、カマキリ幼虫_170528_東京港野鳥公園_恩田撮影_P1390226_trim
観察小屋周辺の林内で、カマキリの仲間(オオカマキリか、チョウセンカマキリ)の幼虫やナナフシモドキ幼虫_170509_東京港野鳥公園_恩田撮影_P1390112_trim
ナナフシモドキの幼虫もいたり、とあちこちで色々な昆虫と出会うことができます。

シジュウカラ、スズメなどの子育て中の鳥たちも、こういった獲物を探すため、あちこちで飛び回っています。

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