毎年恒例ですが、今月から東淡水池のヨシ刈り等の草刈を実施いたします。
【作業期間】9月~10月 ※不定期
【目的】開放水面を増やし、越冬するカモ類を始め、水鳥の利用場所を拡張するため。
※放置すると、ヨシ原が拡大し、陸地化の進行や、ヨシや実生木による観察支障が増大します
【草刈作業の予定エリア】
東観察広場から左側の光景
別アングルとして、見晴台下からの同じエリアの光景
東観察広場から右側の光景
島付近にある大きなヤナギ周辺から左側を中心に刈り払います。
①以前、セイタカシギが繁殖したエリアの低茎~中茎の草地から刈り始めます。
②その後、ヨシ原を刈り払います。
③島の右側(ネイチャーセンター側)の草地も部分的に刈払い、カモ類、タシギなどが上陸・休憩できる場を創出します
※余裕があれば、樹林化を抑制するため、島の木々の実生木を含む下草も刈り払います。
④東観察広場前の水面の観察支障となっているヨシを刈り払います。
今年は、カイツブリの営巣が長引いたり、コウノトリやシギ類も入っていたりしたため、それらの様子見もあり、造園業者さんではなく、レンジャーができる範囲で作業を行います。
そのため、人員が少ない上、不定期での作業となります。
また、干上がっている内に草刈・搬出をしたいのですが、台風や秋雨も鑑みると、余裕がないため、状況次第でエンジン式刈払機を用います。
(近年、通常は、騒音・排気ガス・健康面の対策のため、充電式刈払機を使っています)
観察支障となり申し訳ございませんが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
【作業期間】9月~10月 ※不定期
【目的】開放水面を増やし、越冬するカモ類を始め、水鳥の利用場所を拡張するため。
※放置すると、ヨシ原が拡大し、陸地化の進行や、ヨシや実生木による観察支障が増大します
【草刈作業の予定エリア】
東観察広場から左側の光景
別アングルとして、見晴台下からの同じエリアの光景
東観察広場から右側の光景
島付近にある大きなヤナギ周辺から左側を中心に刈り払います。
①以前、セイタカシギが繁殖したエリアの低茎~中茎の草地から刈り始めます。
②その後、ヨシ原を刈り払います。
③島の右側(ネイチャーセンター側)の草地も部分的に刈払い、カモ類、タシギなどが上陸・休憩できる場を創出します
※余裕があれば、樹林化を抑制するため、島の木々の実生木を含む下草も刈り払います。
④東観察広場前の水面の観察支障となっているヨシを刈り払います。
今年は、カイツブリの営巣が長引いたり、コウノトリやシギ類も入っていたりしたため、それらの様子見もあり、造園業者さんではなく、レンジャーができる範囲で作業を行います。
そのため、人員が少ない上、不定期での作業となります。
また、干上がっている内に草刈・搬出をしたいのですが、台風や秋雨も鑑みると、余裕がないため、状況次第でエンジン式刈払機を用います。
(近年、通常は、騒音・排気ガス・健康面の対策のため、充電式刈払機を使っています)
観察支障となり申し訳ございませんが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。