東京港野鳥公園の(公財)日本野鳥の会レンジャーが、公園で観察した野鳥や自然についてお伝えします!!
◆ 開園日毎日17時30分以降に更新中 ◆

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、キンクロハジロ、キジバト、オオバン、ヒクイナ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハマシギ、イソシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ウミウ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ミサゴ、オオタカ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、シメ、カワラヒワ、アオジ(45種)

ネイチャーセンターの正面玄関前で、メスのジョウビタキが見られました。DSCN0191
【ジョウビタキ】
玄関前の地面を歩いたり、スロープ脇の杭にとまったりしていました。

前浜干潟観察デッキの脇の木には、モズがとまっていました。
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【モズ】
身を乗り出して鳴いていました。

同じくデッキからは、カンムリカイツブリが見られました。DSCN0180
【カンムリカイツブリ】
10月8日に今季初確認をした以来の確認です。

潮入りの池の杭には、チュウサギがいました。DSCN0209
【チュウサギ】
お昼ごろにやってきて、羽繕いをしていました。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、キジバト、オオバン、カイツブリ、ハマシギ、イソシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ウミウ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、ハイタカ、オオタカ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ(41種)

潮入りの池周辺の樹林では、シジュウカラやメジロの群れが見られました。
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【メジロ】
葉っぱに付いているクモの巣と思われるものを、つついていました。

干潮時に前浜干潟にいたハマシギは、潮が満ちてくると潮入りの池の島にやってきました。
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【ハマシギ】
午前中から閉園まで、採食をしたり水浴びをしたりする姿が観察できました。

前浜干潟観察デッキからは、ウミウが見られました。
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【ウミウ】
魚を捕まえる様子も観察できました。

潮入りの池の園路では、ホソミイトトンボが見れました。
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【ホソミイトトンボ】
木漏れ日の当たる藪の周りで休んだり、小さな虫を捕まえたりしていました。

また園路の木柵には、季節外れのアブラゼミもいました。
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【アブラゼミ】
傷の少ない綺麗な個体でしたが、活動するには寒いようで、じっとしていました。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ヒメアマツバメ、キジバト、オオバン、カイツブリ、ハマシギ、イソシギ、ウミネコ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、オオタカ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、アカハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ(45種)

潮入りの池の対岸の木に、オオタカがとまっていました。
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【オオタカ】
東淡水池の上空では、トビと一緒に旋回する姿も見られました。

2号観察小屋からは、イソシギを観察できました。
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【イソシギ】
最初は干潟で採食していましたが、観察小屋前の草むらに翅アリたちが集まっているのを見つけると、夢中になって採食しはじめました。

東観察広場からは、キジバトを観察できました。
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【キジバト】
観察窓の前で、落ち葉に埋もれたどんぐりを探し出して食べていました。

自然生態園では、シロハラが見られました。
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【シロハラ】
2羽が続けて同じ木に飛んできて、しばらくじっとしていました。シロハラだけでなくアカハラも見られ、園内の林からは彼らの「ツィー!」という声がよく聞こえてきます。

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