3月11日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、コガモ、オカヨシガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、バン、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、オオセグロカモメ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス


午後の約1時間だけですが、ネイチャーセンター前の潮入りの池から、いつもたくさんいるアオサギとカワウが1羽もいなくなりました。その隙を見計らったかのように、ヤマトオサガニが泥の中から一斉に出てきました。あたたかくなり、鳥たちも冬とは違った動きをしています。干潟の生きものも徐々に出てきてくれることでしょう、楽しみです。