6月16日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コチドリ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ

オオヨシキリのさえずりが安定して聞こえてくるようになりました。
東淡水池や保護区の泥湿地のヨシ原やヤナギの木等にとまってさえずっているのですが…体の色と景色の色が同化していてやや姿が見つけづらいのが難点。
耳の後ろに手をおいて、さえずりが聞こえる方向を大体定めてから、草の先端や枝先を双眼鏡で探すのがポイントです。
ooyosikiri

【ヨシ原でさえずるオオヨシキリ(赤丸) 撮影/2010年】

水を張った田んぼでは、またツバメが泥をとりにきていました!稲があるところは水を張っているので、畔道が新しい泥の採取場所になっているようです。
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【稲の根元にいた子カマキリ】

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【水面に落ちたバッタを食べるアメンボたち】