6月21日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ウミネコ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ

一日中雨が降り続いていましたが、野鳥達はいつもと変わらない姿を見せてくれます。

東淡水池のカイツブリのヒナはすっかり大人と同じサイズに。顔のシマシマもなくなってきました。
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また大人のカイツブリ同士が追いかけっこのような行動を何度もとっていました。(なわばり争い?)
逃げる方の必死さが写真から伝わってきます…↓
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潮入りの池では、カワウが追い込み漁を実施中。1日に数回、雨天決行のようです。
周りには、コアジサシやアオサギ・ダイサギが集まってきていました。
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ネイチャーセンター側の干潟では、スズメ親子(右:親、左:子)とアシハラガニがにらみ合い・・・・
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ではなく、潮だまりに水浴びをしにやってきていました。
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そして夕方、管理事務所の屋根にツバメの子ども達の姿が!
子ども達だけで内緒のお話でもしているかのように見えました。
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【子どものツバメは、クチバシの根元が黄色く(左)、尾羽が短い(右)】