5月14日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、メダイチドリ、チュウシャクシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、ハマシギ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、コゲラ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ (36種)

昨日のササゴイ、アマサギに続きまして、本日はゴイサギがやってきました。
東淡水池です。

ゴイサギツーショット
【ゴイサギ】
成鳥はほぼ一日中、「ホシゴイ」と呼ばれる幼鳥も夕方には一緒に観察できました。


ゴイサギ
首が短く見えるので、ほんとにサギの仲間?とおっしゃる方もいましたが、首は縮めているだけでれっきとしたサギの仲間です。
水面を微動だにせず、見つめる姿はやはりサギ。
チラリと見える冠羽(繁殖期に見られる後頭部から伸びた白い羽)も相まって、
なんだか居合を構える侍のようですね。