2月11日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、バン、オオバン、イソシギ、オオセグロカモメ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジバト、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン (37種)

冬は池の透明度があがるので、水鳥たちの潜ってエサを探す様子がじっくりと観察できます。
潮入りの池の満潮時、ネイチャーセンターのそばではカイツブリたちが何度も水中での狩りを行っていました。
【カイツブリ】

毎度おなじみの松林のところではオオタカがお食事中。
枝の上にいたので時折ふらふらっとしながらも、エサの肉(おそらくカモの仲間?)は足でしっかりとつかみ、肉をついばんでいました。【オオタカ成鳥】

夕方にはこんな風景が撮影できました。
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【ネイチャーセンター2Fより撮影】
冬の透き通った青空に響く水鳥たちの鳴き声、う~ん絵になりますね。