2月22日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

オカヨシガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、オオセグロカモメ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、キジバト、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、アオジ、オオジュリン (33種)

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先週末からダイサギがまた観察できるようになってきました。いつも見られていた鳥たちが突然いなくなるのはさびしい限りです、春の風に乗ってきてくれたようです。

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潮入りの池の対岸のマツの中では、若いオオタカが潜んでいました。最初はなかなか正面を向いてくれず、「こっち向いて~」とお客様と祈っていたら、くるりとお腹も見せてくれました。

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今シーズンはコンスタントに観察されているアカゲラ、今日は東淡水池のなかの島の木に止まってくれました。

また、アズマヒキガエルが産卵いたしました!
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【抱接中の様子/水中】
自然生態園の池や小川では、メスをめぐってのオス同士の熾烈な戦い『ガマ合戦』が繰り広げられています。
【ガマ合戦の様子】