2月28日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、コサギ、バン、オオバン、タシギ、オオセグロカモメ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジバト、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン (36種)

ネイチャーセンター北側の枯れたクズの上に、オオタカが現れました。こんなに間近に観察できるのは、まれで、人間との距離が近すぎます。そしてクズの上から東淡水池に、何度もアタックをかけています
このポイントは、アリスイやモズ、ツグミたちが、よくとまる場所でもあります。オオタカがお腹をすかしているのかもしれませんが、ほかの鳥たちが捕まってしまわないか心配です。自然の摂理ですが、観察者としては、複雑な心境です。IMG_0089


ほかにも、今日は大型の鳥たちが間近で観察できました
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ノスリ
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オオセグロカモメ
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コサギ

また東淡水池のヨシの茂みには、タシギが潜んでいました。
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