明日は、『第5回 東京港野鳥公園フェスティバル』です!

入園無料で、色々なイベントにご参加いただけます!
詳しくは、上のリンク先のチラシをご覧ください。

さて、5月27日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、コチドリ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ (26種)カナヘビ_170527_東京港野鳥公園_恩田撮影_P1390210_trim
【カナヘビ】
自然生態園の「草ぼーぼーゾーン」周辺でしゃがんで整備をしていたら、頭上の枝にいたカナヘビと目が合いました。
日光浴でもしていたのか、立ち上がって目の前のカナヘビを撮影していると、「草ぼーぼーゾーン」に飛び降りて行きました。
彼らもここを生息の場として利用してくれているようです。ムクドリ_170527_東京港野鳥公園_長縄撮影_IMG_0020_trim
【ムクドリ】
ところが、別の場所では、絶賛子育て中であろうムクドリがカナヘビ(死んでいたか弱っていた可能性もありますが)をくわえて解体をして運んでいました。
東京港野鳥公園で見られる1つの「生きものの繋がり」です。アマサギ_170527_東京港野鳥公園_恩田撮影_IMG_0048_trim
【アマサギ】
夕方、潮が満ちた潮入りの池の林では、10羽ほどのアオサギに混ざってアマサギも樹上にいました。
夕日を浴びて、白さが目立っていました。
(お陰で写真が白飛びしましたが、記録写真までに)