6月12日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。
カルガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ウミネコ、コアジサシ、ヒメアマツバメ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ (21種)
東淡水池や潮入りの池で見られるサギ達を観察していると、夏羽から冬羽に変わり始めている個体がでてきました。

コサギ
2本の冠羽がなくなっています。

ダイサギ
嘴が黄色くなり始め、目元の青緑色が薄くなってきました。
これから夏なのに冬支度とは、なんだかややこしいですね。