臨時休園期間中ですが、東京港野鳥公園の生きものたちの様子をお伝えします。
今日は、ネイチャーセンター前の島に、待ちに待ったシギの仲間が来ていました。

【チュウシャクシギ】
1羽だけいたチュウシャクシギは、この写真を撮った直後、ハシブトガラスに追われたオオタカ成鳥が上空を飛んだために、逃げてしまいました。
(オオタカ、まだいたのか…となりますね。そして、ネイチャーセンターの窓越しに撮ったので、映像がボケていてすみません…)
他にもスズガモ約50羽、ヒドリガモ約40羽などもいましたが、皆、オオタカに驚いて慌てていました。
そして、その混乱で見失ったチュウシャクシギは、
前浜干潟観察デッキ近くにいました。
また、コチドリは、先日、潮入りの池で交尾をしていましたが、今日もディスプレイをしていました。
今年も繁殖してくれることを願うのみです。
干潟には、冬眠から目覚めたトビハゼもひょっこり。
カニたちも活発に動いており、干潟がにぎやかになってきました。
【休園期間】2020年12月26日(土)~当面の間
今日は、ネイチャーセンター前の島に、待ちに待ったシギの仲間が来ていました。

【チュウシャクシギ】
1羽だけいたチュウシャクシギは、この写真を撮った直後、ハシブトガラスに追われたオオタカ成鳥が上空を飛んだために、逃げてしまいました。
(オオタカ、まだいたのか…となりますね。そして、ネイチャーセンターの窓越しに撮ったので、映像がボケていてすみません…)
他にもスズガモ約50羽、ヒドリガモ約40羽などもいましたが、皆、オオタカに驚いて慌てていました。
そして、その混乱で見失ったチュウシャクシギは、

前浜干潟観察デッキ近くにいました。
また、コチドリは、先日、潮入りの池で交尾をしていましたが、今日もディスプレイをしていました。
今年も繁殖してくれることを願うのみです。
干潟には、冬眠から目覚めたトビハゼもひょっこり。

カニたちも活発に動いており、干潟がにぎやかになってきました。
【休園期間】2020年12月26日(土)~当面の間