5月31日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、キアシシギ、ソリハシシギ、ウミネコ、コアジサシ、トビ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、ハクセキレイ、カワラヒワ、オオジュリン (31種)

自然学習センターの近くにあるオオシマザクラの木では、幼鳥と思われるコゲラを観察できました。
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【コゲラ】
黒く熟れたオオシマザクラの実をペロリと一口で飲み込んでいました。

東淡水池の東側の淵では、カルガモの親子を観察できました。
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【カルガモの親子】
5羽の雛と母親が一緒にウトウトと眠っていました。
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【カルガモ】
自然生態園にある田んぼでは、バクバクとすごい勢いでクチバシを動かしながら、カルガモが採食していました。

潮入りの池のヨシ原では、オオジュリンを観察できました。
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【オオジュリン】
雨に濡れた羽を乾かす姿をネイチャーセンターから観察できました。