8月10日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、ウミネコ、トビ、キジバト、ヒメアマツバメ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (29種)

ネイチャーセンター近くの保護区で草刈りを行ったのですが、刈った草の真上を低い位置で、ツバメが滑翔を繰り返していました。
DSC_4301
DSC_4312
【ツバメ】
草刈りを行うと、中に隠れていた昆虫が飛び出す事があるので、ツバメはそれを狙っていたのかもしれません。

東観察広場では、カイツブリの幼鳥を観察できました。  
DSC_4278-2
【カイツブリ】
東淡水池にいた2羽のカイツブリの幼鳥のうちのどちらかかもしれません。成鳥のように凛々しい姿になりました。
DSC_4283
DSC_4284
【カイツブリの立ち泳ぎ】
カイツブリの得意技である、立ち泳ぎもすでにマスターしているようです。

同じく東観察広場では、オオヨシキリも観察できました。
DSC_4261
【オオヨシキリ】
囀りの時と同じくらい口を大きく開けて、放熱しているようでした。オオヨシキリも今日の気温は暑く感じていたのかもしれません。