8月17日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。
カルガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、コアジサシ、トビ、キジバト、カワセミ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (27種)
今日はスズメたちの姿をよく観察することができました。

【スズメ】

1号観察小屋から見えるヨシの草むらでは、スズメたちがヨシの穂に捕まりながら何かを食べていました。食べ物はヨシの花なのか、それとも穂の中に潜んでいる虫たちなのかはわかりませんでした。
そして、ネイチャーセンター前ではセミを食べる姿も見られました。
一口で食べるには大きいため、首を振ったり、何度も地面にたたきつけたりして、時間をかけて食事をしていました。
3号観察小屋ではダイサギを観察できました。

【ダイサギ】
嘴を何度も開けてどこか苦しそうでした。

ダイサギの嘴をよく見ると、捕まえたトンボの羽が引っかかっています。
トンボがどこかに止まっていた時に捕まえたのか、弱って水面に浮いていたのを捕まえたのか、わかりませんが、ダイサギの大きな嘴でも、トンボの羽は引っかかってしまうようです。
その後、羽を外してから飲み込んでいました。
東保護区では、アジアイトトンボの交尾を確認しました。

【アジアイトトンボ】
上の個体がオスで、下の個体がメスになります。
トンボの交尾は、オスが腹部の先端にあるハサミのような突起(尾部付属器)でメスの首根っこを掴み、メスはオスの副性器と結合することで、このようなハート形を形成します。
カルガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、コアジサシ、トビ、キジバト、カワセミ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (27種)
今日はスズメたちの姿をよく観察することができました。

【スズメ】

1号観察小屋から見えるヨシの草むらでは、スズメたちがヨシの穂に捕まりながら何かを食べていました。食べ物はヨシの花なのか、それとも穂の中に潜んでいる虫たちなのかはわかりませんでした。
そして、ネイチャーセンター前ではセミを食べる姿も見られました。

一口で食べるには大きいため、首を振ったり、何度も地面にたたきつけたりして、時間をかけて食事をしていました。
3号観察小屋ではダイサギを観察できました。

【ダイサギ】
嘴を何度も開けてどこか苦しそうでした。

ダイサギの嘴をよく見ると、捕まえたトンボの羽が引っかかっています。
トンボがどこかに止まっていた時に捕まえたのか、弱って水面に浮いていたのを捕まえたのか、わかりませんが、ダイサギの大きな嘴でも、トンボの羽は引っかかってしまうようです。
その後、羽を外してから飲み込んでいました。
東保護区では、アジアイトトンボの交尾を確認しました。

【アジアイトトンボ】
上の個体がオスで、下の個体がメスになります。
トンボの交尾は、オスが腹部の先端にあるハサミのような突起(尾部付属器)でメスの首根っこを掴み、メスはオスの副性器と結合することで、このようなハート形を形成します。