8月18日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、キアシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、ウミネコ、コアジサシ、トビ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (30種)

潮入りの池では、ササゴイの幼鳥が観察できました。
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【ササゴイ幼鳥】
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狩りの練習なのか、木の枝を咥えたり、突き刺したりするような行動をしていました。

前浜干潟ではキョウジョシギを観察できました。
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【キョウジョシギ】
カキの殻をひっくり返したり、岩の隙間をのぞき込んだりして食べ物を探していました。

自然生態園にある畑のヒマワリには、今日もカワラヒワが来ていました。
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【カワラヒワ】
結実した実も少なくなってきたので、カワラヒワはぶら下がったり、ホバリングしながら食べ辛い場所にある実を食べる事に試行錯誤していました。
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【カワセミ】
4号観察小屋では、カワセミの幼鳥を観察できました。ヨシの茎から狙いを定め、小魚を見事に捕らえていました。