8月20日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。
カルガモ、カイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ウミネコ、コアジサシ、トビ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (29種)
4号観察小屋の対岸付近で、ヨシゴイが見られました。
【ヨシゴイ】
枝の上を歩きながら足をすべらせたり、枝から枝へ移動する時に失敗して落ちそうになったりと、少しおっちょこちょいなヨシゴイでした。
水面を覗き込んでいたので、食べ物を探していたようです。
3号観察小屋の樹林で、ハシブトガラスが樹木の葉のようなものを咥えていました。

【ハシブトガラス】
ハシブトガラスは、羽を広げると、約12㎝にもなるオオミズアオと思われるヤママユガの仲間を捕まえていました。
葉にそっくりな色合いと形のオオミズアオですが、ハシブトガラスの目は欺けなかったようです。
2号観察小屋の裏の樹林にあるエノキの木は実が赤く熟して食べ頃になっているようで、木の下で静かに観察していると、ムクドリとコムクドリ、シジュウカラなど様々な野鳥達がやって来ます。

【メジロ】
メジロ達は大きな実を飲み込んだ後、長い舌をチロッと出す仕草をしていました。
2号観察小屋では、カルガモを観察できました。その内の数羽のカルガモにどこか違和感を感じました・・・・。

【カルガモ】
翼の部分の風切羽と呼ばれる部位が未発達なのが違和感の理由です。
カルガモは繁殖期が終わると、羽の生え替わりを行うための換羽をします。その際に、風切羽を一度に全て落としてしまいます。
羽が全て生え揃うまで飛ぶ事ができないので、カルガモは換羽中は歩くか、泳いで移動しています。
カルガモ、カイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ウミネコ、コアジサシ、トビ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (29種)
4号観察小屋の対岸付近で、ヨシゴイが見られました。

【ヨシゴイ】
枝の上を歩きながら足をすべらせたり、枝から枝へ移動する時に失敗して落ちそうになったりと、少しおっちょこちょいなヨシゴイでした。
水面を覗き込んでいたので、食べ物を探していたようです。
3号観察小屋の樹林で、ハシブトガラスが樹木の葉のようなものを咥えていました。

【ハシブトガラス】
ハシブトガラスは、羽を広げると、約12㎝にもなるオオミズアオと思われるヤママユガの仲間を捕まえていました。
葉にそっくりな色合いと形のオオミズアオですが、ハシブトガラスの目は欺けなかったようです。
2号観察小屋の裏の樹林にあるエノキの木は実が赤く熟して食べ頃になっているようで、木の下で静かに観察していると、ムクドリとコムクドリ、シジュウカラなど様々な野鳥達がやって来ます。

【メジロ】
メジロ達は大きな実を飲み込んだ後、長い舌をチロッと出す仕草をしていました。
2号観察小屋では、カルガモを観察できました。その内の数羽のカルガモにどこか違和感を感じました・・・・。

【カルガモ】
翼の部分の風切羽と呼ばれる部位が未発達なのが違和感の理由です。
カルガモは繁殖期が終わると、羽の生え替わりを行うための換羽をします。その際に、風切羽を一度に全て落としてしまいます。
羽が全て生え揃うまで飛ぶ事ができないので、カルガモは換羽中は歩くか、泳いで移動しています。