8月21日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、カイツブリ、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、トビ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ (24種)

ネイチャーセンターと2号観察小屋の間の沿道では、スズメが昆虫を捕まえる姿が観察できます。
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【スズメ】
スズメの幼鳥とカマキリの幼虫がにらみ合っていました。
カマキリは大きく鎌を振り上げ、精一杯威嚇していましたが、スズメはジリジリと距離を詰めていきました・・・。
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しかし、後ろから別の幼鳥がカマキリを強襲し、漁夫の利のごとく、追い詰めていた獲物をまんまと奪われてしまいました。

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【チュウサギ】
東淡水池では、コサギの群れに1羽だけチュウサギが混じっていました。
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【チュウサギ(左)とコサギ(右)】
チュウサギとコサギを近くで撮影できたのですが、奥にいるコサギと比べても、チュウサギの身体の小ささが一目瞭然でした。