8月30日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ササゴイ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (32種)

4号観察小屋から見える巨木に尾羽だけかろうじて見える猛禽類が止まっていました。
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【オオタカ/幼鳥】
ハシブトガラスに威嚇され、茶色い猛禽類が飛び出しました。正体はオオタカの幼鳥でした。自然学習センター方面へ飛んでいき、樹林に飛び込んでいきました。

2号観察小屋からは、セイタカシギが片足立ちで休息する姿が見られました。
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【セイタカシギ】
ネイチャーセンターからも、合計4羽のセイタカシギの休息する様子や、歩き回って採食する様子が観察できました。

潮入りの池では、カワウが集団で狩りを行っていました。
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【カワウ】
群れで獲物の魚を追い込み、捕らえていました。100羽以上の群れが一斉に泳ぐ様子は迫力があり、圧巻でした。

ネイチャーセンター前の観察広場では、チュウサギが観察できました。
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【チュウサギ】
ネイチャーセンター前の草むらを歩き回り、虫を捕らえて食べていました。