9月13日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、コガモ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、セイタカシギ、チュウシャクシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、センダイムシクイ、メジロ、セッカ、ムクドリ、コサメビタキ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (35種)

自然生態園では、秋の渡りで見られる小鳥たちを観察できました。
キビタキ・メス
【キビタキ/メス】
キビタキはシジュウカラやコゲラと一緒に、暗い樹林を動き回っていました。写真は撮れませんでしたが、キビタキのオスも観察できました。
センダイムシクイ
【センダイムシクイ】
センダイムシクイもシジュウカラたちと一緒に行動していました。
他にもコサメビタキも確認されています。

4号観察小屋では、カワセミのオスの幼鳥を観察できました。
カワセミ
【カワセミ/オス】
観察窓から1mほどの場所にある刈ったヨシの先に止まったので、カワセミの羽の一枚一枚を間近で観察できました。

ミサゴ
【ミサゴ】
ネイチャーセンターでは、潮入りの池の上空を旋回するミサゴを観察できました。