9月17日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、コガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、セイタカシギ、イソシギ、ウミネコ、トビ、オオタカ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、コゲラ、モズ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、セッカ、ムクドリ、エゾビタキ、スズメ、ハクセキレイ (30種)

東観察広場では、オオタカが観察できました。
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【オオタカ】
飛んでいたイソシギの鳴き声に反応し、視界から外れるまで見ていました。

昨日に引き続き、自然学習センターの近くの樹林では、エゾビタキが観察できました。
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【エゾビタキ】
いつもは高い場所に止まっている事が多いエゾビタキですが、今日は目線と同じくらいの高さで観察できました。

4号観察小屋では、カワセミの幼鳥を観察できました。
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【カワセミ】
ヨシの茎に止まって、狙いを定めて見事に小魚を捕らえていました。
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【争うカワセミ】
3号観察小屋でもカワセミの幼鳥が観察できたのですが、2羽の幼鳥が止まる場所を巡って争っていました。

潮入りの池では、セイタカシギが観察できました。
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【セイタカシギ】
満潮で水位が高かったのか、泳いで移動していました。

水門の近くで魚を待ち構えるゴイザギの幼鳥3羽を1号観察小屋から観察できました。
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【ゴイサギ成鳥(左)/幼鳥(右)】
近くでは、成鳥が幼鳥の狩りの様子を見守っていました。
特に争う様子もなかった事から、この成鳥と幼鳥達は親子なのかもしれません。