9月21日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、コガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、イソシギ、ウミネコ、トビ、オオタカ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、ノビタキ、エゾビタキ、スズメ、ハクセキレイ (27種)

東観察広場では、オオタカの幼鳥が観察できました。DSCN4263
【オオタカ】
落ち着かない様子できょろきょろしており、すぐに飛び去ってしまいました。

自然生態園では、今日も自然学習センター周りでエゾビタキが見られました。エゾビタキ_210921_東京港野鳥公園_恩田幸昌_MG_2768_trim
【エゾビタキ】
クモを捕まえて食べる様子も観察できました。
「胸の白さがさっきと違う」という意見もあったので、もしかしたら2個体いたのかも知れません。
また、4号観察小屋付近の樹林では、センダイムシクイがシジュウカラと一緒に動いていました。