9月29日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、コガモ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、イソシギ、ウミネコ、トビ、チョウゲンボウ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、ノビタキ、エゾビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ (30種)

ネイチャーセンターでは、潮入りの池の干潟を飛び回るセグロセキレイを観察できました。
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【セグロセキレイ】
干潟で小さな獲物を捕まえたり、ハクセキレイを追いかけまわしたり、活発に動き回っていました。

東淡水池では、バンを観察できました。DSC_6581
【バン】
ヨシの陰に隠れながら、注意深く泳いでいました。

芝生広場では、3羽のエゾビタキを観察できました。DSC_6553-DeNoiseAI
【エゾビタキ】
枝の先端に止まり、飛んでいる昆虫に狙いを定め、飛び立つ姿を観察できました。DSC_6552-DeNoiseAI-standard
【キジバト】
3号観察小屋では、水浴びをするキジバトを観察できました。ノビタキ_220929_東京港野鳥公園_恩田幸昌_MG_3087_trim
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【ノビタキ】
お昼頃、ネイチャーセンター横の芝生地近くの保護区では、ノビタキが2羽見られました。ノビタキ_220929_東京港野鳥公園_恩田幸昌_MG_3101_trim
クズや、刈り草の上、ノイバラの上にとまる様子が見られました。
その後、潮入りの池の東保護区側の法面(土手)にも降りていました。