10月7日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。
マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、ウミネコ、トビ、オオタカ、キジバト、カワセミ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ (25種)
今日は、昨日よりも雨風が強く、寒い1日でしたね。
園内は、ヒヨドリの鳴き声だけが賑やかでした。
朝の巡回時は、東淡水池にホシハジロ1羽がいました。
【ホシハジロ】
東観察広場からは…
【コガモ】
ヨシ原の縁にいたコガモたちは、横殴りの北風の雨を避けていたようです。
【オオタカ】
そして、東観察広場の対岸にある、よく猛禽類がとまる木には、オオタカ成鳥がいました。
よく猛禽類がとまる木とは、東観察広場から見て、左斜め対岸にある樹林の木です。
2つの建物の間にある、盛り上がった樹冠の木を探してみてください。
この写真でも、かろうじて、写真中央上部に見える白い点がオオタカ成鳥です。
そして、今日はこのオオタカがよく飛び回っていたのですが…
ネイチャーセンター前も頻繁に飛び、館内からも撮影ができる距離でした。
このオオタカは、潮入りの池のカワウのねぐらの林から、東保護区内の泥湿地横に生えているヤナギを行き来しながら、カモやコサギを何度も狩ろうとしていました。
潮入りの池のカワウのねぐらにある、よくオオタカがとまるポイント(写真中央あたり)
泥湿地横のヤナギ。
【ヤナギ類にとまるオオタカ】
※ネイチャーセンター横のテラスから、デジスコでの記録撮影です。
【何かを採食するオオタカ】
10時頃からずっと狩りを試みていたのですが、夕方になって、何かを捕まえたようで、泥湿地横のヤナギ付近で採食をしていました。
もしカモ類を捕まえたのなら、ようやく渡り始めてきた所なのですが…
一方、3号観察小屋と4号観察小屋では、カワセミが観察できました。

【カワセミ】
ヨシにとまって獲物を探している様子でしたが、もう1羽のカワセミがやってきて追われて逃げてしまいました。
その後も3号観察小屋と4号観察小屋の間を2羽で飛んでいました。
マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、ウミネコ、トビ、オオタカ、キジバト、カワセミ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ (25種)
今日は、昨日よりも雨風が強く、寒い1日でしたね。
園内は、ヒヨドリの鳴き声だけが賑やかでした。
朝の巡回時は、東淡水池にホシハジロ1羽がいました。

【ホシハジロ】
東観察広場からは…

【コガモ】
ヨシ原の縁にいたコガモたちは、横殴りの北風の雨を避けていたようです。

【オオタカ】
そして、東観察広場の対岸にある、よく猛禽類がとまる木には、オオタカ成鳥がいました。

よく猛禽類がとまる木とは、東観察広場から見て、左斜め対岸にある樹林の木です。
2つの建物の間にある、盛り上がった樹冠の木を探してみてください。
この写真でも、かろうじて、写真中央上部に見える白い点がオオタカ成鳥です。
そして、今日はこのオオタカがよく飛び回っていたのですが…

ネイチャーセンター前も頻繁に飛び、館内からも撮影ができる距離でした。
このオオタカは、潮入りの池のカワウのねぐらの林から、東保護区内の泥湿地横に生えているヤナギを行き来しながら、カモやコサギを何度も狩ろうとしていました。

潮入りの池のカワウのねぐらにある、よくオオタカがとまるポイント(写真中央あたり)

泥湿地横のヤナギ。

【ヤナギ類にとまるオオタカ】
※ネイチャーセンター横のテラスから、デジスコでの記録撮影です。

【何かを採食するオオタカ】
10時頃からずっと狩りを試みていたのですが、夕方になって、何かを捕まえたようで、泥湿地横のヤナギ付近で採食をしていました。
もしカモ類を捕まえたのなら、ようやく渡り始めてきた所なのですが…
一方、3号観察小屋と4号観察小屋では、カワセミが観察できました。

【カワセミ】
ヨシにとまって獲物を探している様子でしたが、もう1羽のカワセミがやってきて追われて逃げてしまいました。
その後も3号観察小屋と4号観察小屋の間を2羽で飛んでいました。