10月13日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

オシドリ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、イソシギ、ウミネコ、トビ、オオタカ、チョウゲンボウ、キジバト、カワセミ、コゲラ、アオゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、エゾビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ (36種)

3号観察小屋では、オシドリが観察できました。
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【オシドリ/オス】
カルガモやヨシガモと一緒に、観察小屋の左側にある倒木の陰で休んでいました。

学習センター前では、エゾビタキが観察できました。
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【エゾビタキ】
寒いためかいつも以上に、羽を膨らませているように見えました。

東淡水池に多くのカモが集まってきました。
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【マガモ】
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【ハシビロガモ】
マガモは13羽、ハシビロガモは7羽、コガモは35羽確認できました。

カモが多く飛来すると、それを狙ってオオタカも頻繁にやって来るようになります。
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【オオタカ】
今日は潮入りの池と東淡水池を行き来していました。
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【オオタカの狩り】
コガモに狙いを定めましたが、潜水したコガモを見失い、オオタカの狩りは失敗に終わりました。

前浜干潟観察デッキでは、トビを観察できました。
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【トビ】
浅瀬にいる魚を捕まえようとしていたようです。普段は打ち上げられたり、死んだ魚や小動物を食べているのを見る事が多いトビですが、自ら狩りを行うこともあります。