10月18日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ウミネコ、オオセグロカモメ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジバト、カワセミ、コゲラ、アオゲラ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、エゾビタキ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ (38種)

4号観察小屋では、カワセミの幼鳥を観察できました。
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【カワセミ/幼鳥】
目の前の刈ったヨシに止まったので、至近距離でカワセミの幼鳥を撮影できました。
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【追いかけ合うカワセミ】
その後、オスの成鳥のカワセミが現れ、水面近くで幼鳥に小魚を渡しました。
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【小魚を受け取ったカワセミ/幼鳥】
カワセミのオスは幼鳥に狩りの方法を教えているのかもしれません。
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【ヨシガモ】
3号観察小屋では、ヨシガモを観察できました。
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【ヨシガモ/オス】
眠って休息していましたが、時々頭を上げて、眠たそうにあくびをする姿も観察できました。
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【スズガモ】
今シーズン初のスズガモを潮入りの池で確認しました(写真中央)。キンクロハジロやホシハジロの群れの中にオス2羽・メス1羽がいました。

今日も3号観察小屋と自然生態園の樹林でアオゲラの鳴き声を確認しました。