10月19日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジバト、カワセミ、コゲラ、アオゲラ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、エゾビタキ、キビタキ、オオルリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ (41種)
3号観察小屋では、アオゲラを観察できました。

【アオゲラ/オス】
レンジャーはこれまで、アオゲラの写真が撮れず、声のみの確認が多かったのですが、ようやく姿を見ることができました。


頭頂部の赤い羽根の部分が額から後頭部まであることから、オスと思われます。
3号観察小屋から見える島のサクラの木がアオゲラのお気に入りらしく、この場所で見たというお客様からの目撃情報を数件、いただいています。
4号観察小屋では、一度に200羽近くのヒヨドリの群れを観察できました。


【ヒヨドリの渡り】
ヒヨドリは、日本の本州では一年中見られる留鳥ですが、北海道などの北部に住むヒヨドリ達は秋季から冬季にかけて、南下してきます。
いそしぎ橋で、しばらく待ってみると、頭上を通過する数十~百数十のヒヨドリ達を観察できます。
開園直後の潮入りの池では、オオタカの幼鳥の狩りを観察できました。

【オオタカ/幼鳥と逃げるヒドリガモ】
潮入りの池にいるカモの群れに襲い掛かりましたが、狩りは失敗に終わり、その後、自然学習センター上空までハシブトガラスに追われて飛んでいきました。
潮入りの池ではアマサギを観察することができました。

【アマサギ】
潮入りの池にある島と対岸の砂礫地を行ったり来たりしながら、昆虫などの小動物を採食していました。
また、いそしぎ橋からネイチャーセンターまでの園路では、オオルリ雄の幼鳥やキビタキの雌が見られました。
【キビタキ】
自然生態園でも、キビタキの雌やエゾビタキが終日確認できました。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジバト、カワセミ、コゲラ、アオゲラ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、エゾビタキ、キビタキ、オオルリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ (41種)
3号観察小屋では、アオゲラを観察できました。

【アオゲラ/オス】
レンジャーはこれまで、アオゲラの写真が撮れず、声のみの確認が多かったのですが、ようやく姿を見ることができました。


頭頂部の赤い羽根の部分が額から後頭部まであることから、オスと思われます。
3号観察小屋から見える島のサクラの木がアオゲラのお気に入りらしく、この場所で見たというお客様からの目撃情報を数件、いただいています。
4号観察小屋では、一度に200羽近くのヒヨドリの群れを観察できました。


【ヒヨドリの渡り】
ヒヨドリは、日本の本州では一年中見られる留鳥ですが、北海道などの北部に住むヒヨドリ達は秋季から冬季にかけて、南下してきます。
いそしぎ橋で、しばらく待ってみると、頭上を通過する数十~百数十のヒヨドリ達を観察できます。
開園直後の潮入りの池では、オオタカの幼鳥の狩りを観察できました。

【オオタカ/幼鳥と逃げるヒドリガモ】
潮入りの池にいるカモの群れに襲い掛かりましたが、狩りは失敗に終わり、その後、自然学習センター上空までハシブトガラスに追われて飛んでいきました。
潮入りの池ではアマサギを観察することができました。

【アマサギ】
潮入りの池にある島と対岸の砂礫地を行ったり来たりしながら、昆虫などの小動物を採食していました。
また、いそしぎ橋からネイチャーセンターまでの園路では、オオルリ雄の幼鳥やキビタキの雌が見られました。

【キビタキ】
自然生態園でも、キビタキの雌やエゾビタキが終日確認できました。