10月23日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、コゲラ、モズ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (39種)

今日もノスリをよく観察できました。
nosuri
【ノスリ】
ノスリは複数いて、1羽は潮入りの池のネイチャーセンターから向かって左手の土手の上の木に、もう1羽は東淡水池の北東側の樹林にいました。

東淡水池の中州では、アマサギを観察できました。
amasagi
【アマサギ】
アマサギは、バッタかコオロギのようなものを捕食していました。もう居なくなってしまったかと思われましたが、「あきらめずに待っていてよかった」とお客様に喜ばれていました。

お客様の情報では、東淡水池ではヒクイナも見られたとのことでした。

最近、観察小屋が混雑していることが多くなりました。
譲り合っての観察をお願いいたします。