11月23日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、キジバト、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、アオジ (41種)
潮入りの池では、カモ達が活発に動き回っていました。

【オカヨシガモ/オス】
オカヨシガモのオスが胸を突き出して羽ばたいていました。
カモの羽ばたく動作は、羽繕いをしている時に行うことが多いです。
雨の日になると、水面に浮かぶための油を羽毛に付けるために、羽繕いを晴天時より多く行う傾向があります。
観察小屋の近くにやってくると、水を弾いている羽がよく見えました。
【マガモ】
3号観察小屋の前の池では、ヨシガモの採食を観察できました。

【ヨシガモ】
いつもは3号観察小屋から見える島の奥にいる事が多いヨシガモですが、今日はカルガモやマガモの群れと一緒に小屋の目の前までやって来て、ヨシ原の中で採食していました。

【シジュウカラ】
ヨシガモが採食しているヨシ原の中で、シジュウカラがパリパリと音を立ててヨシの茎を割りながら、中に潜むカイガラムシの仲間を捕まえていました。
昨日の写真になってしまうのですが、閉園間際の東淡水池近くの樹林にオオタカの成鳥と幼鳥が一緒に止まっていました。

【オオタカ/幼鳥(左)オオタカ/成鳥(右)】
オオタカは通常、巣立ってから1か月ほど経つと、親と離れて分散する事が多いのですが、幼鳥が呼び鳴きをしていて、成鳥も追い出したり、攻撃する様子を見せない事から、この2羽は親子なのかもしれません。
レンジャーは、幼鳥の呼び鳴きを別の日にも数回聞いています。
巣から離れた場所で、この時期まで親と一緒に行動しているとしたら、少し珍しい事に感じます。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、キジバト、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、アオジ (41種)
潮入りの池では、カモ達が活発に動き回っていました。

【オカヨシガモ/オス】
オカヨシガモのオスが胸を突き出して羽ばたいていました。
カモの羽ばたく動作は、羽繕いをしている時に行うことが多いです。
雨の日になると、水面に浮かぶための油を羽毛に付けるために、羽繕いを晴天時より多く行う傾向があります。
観察小屋の近くにやってくると、水を弾いている羽がよく見えました。

【マガモ】
3号観察小屋の前の池では、ヨシガモの採食を観察できました。

【ヨシガモ】
いつもは3号観察小屋から見える島の奥にいる事が多いヨシガモですが、今日はカルガモやマガモの群れと一緒に小屋の目の前までやって来て、ヨシ原の中で採食していました。

【シジュウカラ】
ヨシガモが採食しているヨシ原の中で、シジュウカラがパリパリと音を立ててヨシの茎を割りながら、中に潜むカイガラムシの仲間を捕まえていました。
昨日の写真になってしまうのですが、閉園間際の東淡水池近くの樹林にオオタカの成鳥と幼鳥が一緒に止まっていました。

【オオタカ/幼鳥(左)オオタカ/成鳥(右)】
オオタカは通常、巣立ってから1か月ほど経つと、親と離れて分散する事が多いのですが、幼鳥が呼び鳴きをしていて、成鳥も追い出したり、攻撃する様子を見せない事から、この2羽は親子なのかもしれません。
レンジャーは、幼鳥の呼び鳴きを別の日にも数回聞いています。
巣から離れた場所で、この時期まで親と一緒に行動しているとしたら、少し珍しい事に感じます。