先日、親子向けイベント「海の日!野鳥公園でプラスチックごみを調べよう」を行いました。
※当初は海辺で活動をする予定でしたが、熱中症警戒アラートが発令され、安全のため屋内プログラムに変更しました。

室内では、プラスチックごみのことや、プラスチックごみが海鳥に与える影響についてお話しました。
そのあとは、ネイチャーセンターの地下1階で干潟の生きもの観察です。
バンザイをするチゴガニ、干潟の上を跳ねるトビハゼなどが見られ、海辺には多くの生きものが暮らしていることを体感しました。
そして、野鳥公園の海辺で採取した砂の中から、マイクロプラスチックを探しました。
この中から、どれくらいのマイクロプラスチックが見つかるかというと・・・
こんなに見つかりました。
野鳥公園の近くでは、コアジサシのペリット(消化できず吐き出したもの)からマイクロプラスチックが見つかったこともあります。
最後に、子どもたちに「これから私たちにできることは何か?」を考えて、発表してもらいました。
普段の生活の中でプラスチックごみを減らす、リサイクルをする、人に伝える、ごみ拾いをするなど、たくさんのアイディアを考えてくれました。
今年の夏の海ごみイベントは終了しましたが、ネイチャーセンターでは、海ごみに関する本や資料もご用意しています。夏休みの宿題のテーマにもいかがでしょうか?
※当初は海辺で活動をする予定でしたが、熱中症警戒アラートが発令され、安全のため屋内プログラムに変更しました。

室内では、プラスチックごみのことや、プラスチックごみが海鳥に与える影響についてお話しました。
そのあとは、ネイチャーセンターの地下1階で干潟の生きもの観察です。

バンザイをするチゴガニ、干潟の上を跳ねるトビハゼなどが見られ、海辺には多くの生きものが暮らしていることを体感しました。
そして、野鳥公園の海辺で採取した砂の中から、マイクロプラスチックを探しました。

この中から、どれくらいのマイクロプラスチックが見つかるかというと・・・

こんなに見つかりました。
野鳥公園の近くでは、コアジサシのペリット(消化できず吐き出したもの)からマイクロプラスチックが見つかったこともあります。
最後に、子どもたちに「これから私たちにできることは何か?」を考えて、発表してもらいました。

普段の生活の中でプラスチックごみを減らす、リサイクルをする、人に伝える、ごみ拾いをするなど、たくさんのアイディアを考えてくれました。
今年の夏の海ごみイベントは終了しましたが、ネイチャーセンターでは、海ごみに関する本や資料もご用意しています。夏休みの宿題のテーマにもいかがでしょうか?
