本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ヒメアマツバメ、コチドリ、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ハクセキレイ(29種)

潮入りの池には、チュウサギがいました。DSCN2545
【チュウサギ】
ダイサギと並ぶと、大きさの違いがよくわかりました。DSCN2551
【チュウサギ(左2羽)とダイサギ(右)】

1号観察小屋の対岸には、大きなものをくわえたハシブトガラスがいたのでよく見てみると・・・DSCN2526
【ハシブトガラス】
なぜか落ち葉をくわえていました。その後、風で落ち葉が飛ばされてしまい、飛んで行った方をじっと見ていました。
同じく1号観察小屋からは、ゴイサギの幼鳥を観察できました。
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【ゴイサギ/幼鳥(右)とコサギ(左)】
水門付近で魚を狙っていたようですが、コサギに威嚇されて木陰に隠れてしまいました。
コサギたちがいなくなるとまた姿を現して、魚を捕まえ始めました。

自然学習センターの前にあるミズキの木には今日もコムクドリが来ていました。
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【コムクドリ/メス】
黒く熟したミズキの実をパクパクと食べていました。

ネイチャーセンターの地下1階にあるがた潟ウォークでは、巣穴から顔を出すトビハゼが見られました。DSCN2498
【トビハゼ】
時折、巣穴から泥を運び出していました。