本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、オカヨシガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、ヒメアマツバメ、キジバト、バン、オオバン、ヒクイナ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、イソシギ、セグロカモメ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、ハイタカ、オオタカ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、シロハラ、アカハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(45種)

4号観察小屋からはバンが観察できました。
番0P4A7561鳥
【バン】
冬羽のようで「おでこ」の赤さが無くなっていました。

4号観察小屋の上空ではハイタカが飛びました。
灰鷹0P4A7653鳥
【ハイタカ】
しばらく上空を旋回したあと、西に飛んで行ってしまいました。

自然生態園の畑近くではカワラヒワが鳴いていました。
河原鶸0P4A7665鳥
【カワラヒワ】
かなり高い位置でお客様に教えていただきようやく姿が見られました。

前浜のデッキからはセグロセキレイ、ハクセキレイが見られました。
背黒鶺鴒0P4A7777鳥
【セグロセキレイ】
この個体は脚の指が欠損しているようで、うまく立てないようでした。
白鶺鴒0P4A7761鳥
【ハクセキレイ】
トンボを咥えていました。おそらくアキアカネだと思われます。

ミサゴが潮入りの池で何度も観察できました。
ミサゴ_20241211_東京港野鳥公園潮入りの池_公財日本野鳥の会レンジャー中村撮影
【ミサゴ】
何度か出入りを繰り返しながら、最後は閉園直前までお気に入りの枝にとまっていました。