本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、オカヨシガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、ヒメアマツバメ、キジバト、クイナ、バン、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、イカルチドリ、イソシギ、ウミネコ、セグロカモメ、カワウ、サンカノゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、オオタカ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ、オオジュリン(44種)

前浜干潟観察デッキからは、イカルチドリが見られました。DSCN0248
【イカルチドリ】
13日のブログに載せた、上嘴が欠けている個体とは別のイカルチドリでした。寒いせいか、まん丸になってじっとしていました。

ネイチャーセンター下の干潟にはクイナが出てきました。
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【クイナ】
ヨシ原から出てきて、潮溜まりで採食をしていました。

今日も東淡水池にはサンカノゴイがいました。
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【サンカノゴイ】
ヨシ伝いに水際を歩いていました。
※多くの方々が観察できるよう、観察窓は譲り合ってご利用ください。

4号観察小屋では、カワウがコイを丸のみにしていました。カワウ_241215_東京港野鳥公園_4号観察小屋_公財日本野鳥の会_レンジャー青木撮影1.1
【カワウ】
しかしコイが大きすぎたのか、すぐに吐き戻してしまいコイを逃がしてしまいました。