本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、ヒメアマツバメ、キジバト、クイナ、オオバン、ヒクイナ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、ミサゴ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、ハヤブサ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン(44種)

4号観察小屋からはアカハラを観察できました。
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【アカハラ】
対岸のトウネズミモチの実を食べにきていました。

東淡水池の上空では、ハイタカが旋回していました。
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【ハイタカ】
上を気にしているようでした。よく見てみると、ハイタカの上にもう一羽、猛禽類が飛んでいました。
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【ツミ】
ハイタカはツミを気にしていたようです。
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ハイタカもツミも互いに気に食わないようで、追いかけ合いながら園外へと飛んでいきました。

前浜干潟上空を、ユリカモメの群れが飛んでいきました。ユリカモメ_250128_東京港野鳥公園_前浜干潟_公財日本野鳥の会_レンジャー青木撮影
【ユリカモメ】
おりてくることなく城南大橋を越えていきました。

ミサゴが大きなボラを捕まえて、潮入りの池の林にとまりました。ミサゴ_250128_東京港野鳥公園_潮入りの池_公財日本野鳥の会_レンジャー青木撮影
【ミサゴ】
ボラが重たかったのか、枝にとまるもののバランスをとるのに苦労していました。