本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、キジバト、オオバン、カイツブリ、ハマシギ、イソシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ウミウ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、ハイタカ、オオタカ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ（41種）

潮入りの池周辺の樹林では、シジュウカラやメジロの群れが見られました。

【メジロ】
葉っぱに付いているクモの巣と思われるものを、つついていました。

干潮時に前浜干潟にいたハマシギは、潮が満ちてくると潮入りの池の島にやってきました。

【ハマシギ】
午前中から閉園まで、採食をしたり水浴びをしたりする姿が観察できました。

前浜干潟観察デッキからは、ウミウが見られました。

【ウミウ】
魚を捕まえる様子も観察できました。

潮入りの池の園路では、ホソミイトトンボが見れました。

【ホソミイトトンボ】
木漏れ日の当たる藪の周りで休んだり、小さな虫を捕まえたりしていました。

また園路の木柵には、季節外れのアブラゼミもいました。

【アブラゼミ】
傷の少ない綺麗な個体でしたが、活動するには寒いようで、じっとしていました。