東京港野鳥公園の(公財)日本野鳥の会レンジャーが、公園で観察した野鳥や自然についてお伝えします!!
◆ 開園日毎日17時30分以降に更新中 ◆

2015年06月

6月19日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ

昨日に引き続き引き続き、ゴイサギが潮入りの池周辺をウロウロしていました。
1号観察小屋前あたりからはよく観察ができました。明日はどのあたりで観察できるでしょうか?

ネイチャーセンター横の草はらでは、足元に小さなピンク色の花をつけている「ネジバナ」が
咲いていました。水滴がついて、キラキラと光っていました。

6月18日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コチドリ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ

潮入りの池にゴイサギがやってきました。
水門の脇にたたずみ、東京湾からやってくる魚をねらっています。水面を見つめる赤い目は、真剣です。
201506ゴイサギ

2015年6月9日~2015年6月17日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

水辺の鳥

種名910111213141617
カルガモ
スズガモ
カイツブリ
カワウ
アオサギ
ダイサギ
コサギ    
コチドリ
ウミネコ     
コアジサシ

山野の鳥

種名910111213141617
キジバト
ヒメアマツバメ
コゲラ      
ハシボソガラス      
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
イワツバメ
ヒヨドリ
メジロ 
オオヨシキリ
ムクドリ
スズメ

6月17日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コチドリ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ

潮入りの池の干潟で、カルガモたちが歩きながら食べ物を探していました。
藻の中をごそごそとしているのでてっきり植物質のものを食べているかと思いきや、カニを食べている姿が目立ちました。カニをつかまえて飲み込もうとするもカニのハサミが引っかかるようで1度吐き出し、激しく振りまわして食べやすくしていました。

6月16日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コチドリ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ

オオヨシキリのさえずりが安定して聞こえてくるようになりました。
東淡水池や保護区の泥湿地のヨシ原やヤナギの木等にとまってさえずっているのですが…体の色と景色の色が同化していてやや姿が見つけづらいのが難点。
耳の後ろに手をおいて、さえずりが聞こえる方向を大体定めてから、草の先端や枝先を双眼鏡で探すのがポイントです。
ooyosikiri

【ヨシ原でさえずるオオヨシキリ(赤丸) 撮影/2010年】

水を張った田んぼでは、またツバメが泥をとりにきていました!稲があるところは水を張っているので、畔道が新しい泥の採取場所になっているようです。
tubamedorosaisyu


inenositakamakiri

【稲の根元にいた子カマキリ】

amenbo

【水面に落ちたバッタを食べるアメンボたち】



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