7月30日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。
カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、キアシシギ、イソシギ、キジバト、ヒメアマツバメ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (24種)
本気の調査イベント「トンボの数をしらべよう」を無事開催しました。
連日の晴天で水路や池がすっかり干上がってしまった自然生態園。一時空を覆って飛翔していたチョウトンボもすっかり姿を消し、シオカラトンボが少々というありさまに、どうなることかと思ったのですが、前日夕から思いもかけない激しい夕立。
隅田川花火大会はすっかり出足をくじかれたようですが、公園にとっては恵みの雨。開園時には小雨模様でハラハラしましたが、午後には晴れ上がり、シオカラトンボ、ウスバキトンボ、チョウトンボ、ショウジョウトンボ、オオヤマトンボ、ギンヤンマ、アオヤンマ(捕獲数順)を捕獲することができました。
【オオヤマトンボ】
残念ながら印づけした個体の再捕獲率が低く、個体数の推定ができたのはシオカラトンボだけでした。それでも捕獲後は自然学習センターで、参加者も主催者側も一緒になり、楽しく?わいわいと個体数推定作業を行いました。
昨年に引き続き、このイベントを共同で実施してくださった明治大学農学部の倉本先生と学生の皆様には、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
ちなみに、シオカラトンボの“推定値”は132頭でした。この数字が独り歩きしないよう、あくまでも今回の作業で導き出された推定値であることは、強調しておきたいところです。
本気の調査イベント、引き続き『草ぼーぼーのひみつ①』『同②』と続きます。イベント情報をお確かめのうえ、ふるってご参加ください。
また、昨日のブログにて飛ぶ練習についての記事を上げたのも束の間、本日セイタカシギ親子が潮入りの池まで飛んで移動してきました!
お昼頃からその姿が確認され、閉園時間まで干潟の水際や島を歩き回っていました。
カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、キアシシギ、イソシギ、キジバト、ヒメアマツバメ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (24種)
本気の調査イベント「トンボの数をしらべよう」を無事開催しました。
連日の晴天で水路や池がすっかり干上がってしまった自然生態園。一時空を覆って飛翔していたチョウトンボもすっかり姿を消し、シオカラトンボが少々というありさまに、どうなることかと思ったのですが、前日夕から思いもかけない激しい夕立。
隅田川花火大会はすっかり出足をくじかれたようですが、公園にとっては恵みの雨。開園時には小雨模様でハラハラしましたが、午後には晴れ上がり、シオカラトンボ、ウスバキトンボ、チョウトンボ、ショウジョウトンボ、オオヤマトンボ、ギンヤンマ、アオヤンマ(捕獲数順)を捕獲することができました。
【オオヤマトンボ】
残念ながら印づけした個体の再捕獲率が低く、個体数の推定ができたのはシオカラトンボだけでした。それでも捕獲後は自然学習センターで、参加者も主催者側も一緒になり、楽しく?わいわいと個体数推定作業を行いました。
昨年に引き続き、このイベントを共同で実施してくださった明治大学農学部の倉本先生と学生の皆様には、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
ちなみに、シオカラトンボの“推定値”は132頭でした。この数字が独り歩きしないよう、あくまでも今回の作業で導き出された推定値であることは、強調しておきたいところです。
本気の調査イベント、引き続き『草ぼーぼーのひみつ①』『同②』と続きます。イベント情報をお確かめのうえ、ふるってご参加ください。
また、昨日のブログにて飛ぶ練習についての記事を上げたのも束の間、本日セイタカシギ親子が潮入りの池まで飛んで移動してきました!
お昼頃からその姿が確認され、閉園時間まで干潟の水際や島を歩き回っていました。