6月30日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。
カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (19種)
また、本日はイベント「こども干潟あそび隊」を実施いたしました!普段は生きものの保護区となっている【潮入りの池】にすこしおじゃまし、生きものたちの観察をしました。
干潟の生きものたちは捕まえようと急いで近づいても逃げてしまいます。生きものたちを見つけるコツは「じーっと待つこと」。
参加者のみなさんと銀マットの上で並んで、生きものたちがでてくるのを待つと・・・穴からゾロゾロと出てきました!
また、その後は範囲を広げて、ネイチャーセンター前の干潟で生きものを捕まえました。
軍手をはめて手で捕まえてみたり、スコップとザルを使って泥の中の生きものを探してみたり、様々なやり方で干潟を遊び尽くしました!
捕まえた生きものたちはイベント参加者全員で観察し、今日の間だけネイチャーセンターに展示しました。閉館後、元いた潮入りの池へ生きものたちを逃がしました。
これからの季節、当公園では前浜干潟での様々な海辺イベントを実施予定です。本日はネイチャーセンター前の泥干潟でしたが、前浜干潟側の磯干潟も楽しいこと間違い無しです!ぜひ、ご参加ください。
そしてイベントが無事に終了した午後、レンジャーがボォーと潮入の池を眺めたら、
んんんん…????
カルガモの長さが1.5倍くらいになっている????
直ぐに正気に戻って見直すと、なんと、6~7羽のヒナをつれたカルガモでした!!
それが遠くから1つの塊に見えて、一瞬,大きなカルガモに見えたのでした。
慌ててカメラを取りに走りましたが、カルガモ親子は左手のヨシ原の中に消えていってしまいました…
無念…
しかしその後、「そのまま左手の淡水池に移動するつもりなのでは?」というヨミの通り、東淡水池に現れ、
お客さまと共にその愛くるしい姿を堪能することができました。
皆さまもご来園の際は、是非カルガモの親子を探してみて下さいね!!
【ネイチャーセンター横の広場から東淡水池のガマの隙間からちらちらと見えるカルガモのヒナたち】
カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (19種)
また、本日はイベント「こども干潟あそび隊」を実施いたしました!普段は生きものの保護区となっている【潮入りの池】にすこしおじゃまし、生きものたちの観察をしました。
干潟の生きものたちは捕まえようと急いで近づいても逃げてしまいます。生きものたちを見つけるコツは「じーっと待つこと」。
参加者のみなさんと銀マットの上で並んで、生きものたちがでてくるのを待つと・・・穴からゾロゾロと出てきました!
また、その後は範囲を広げて、ネイチャーセンター前の干潟で生きものを捕まえました。
軍手をはめて手で捕まえてみたり、スコップとザルを使って泥の中の生きものを探してみたり、様々なやり方で干潟を遊び尽くしました!
捕まえた生きものたちはイベント参加者全員で観察し、今日の間だけネイチャーセンターに展示しました。閉館後、元いた潮入りの池へ生きものたちを逃がしました。
これからの季節、当公園では前浜干潟での様々な海辺イベントを実施予定です。本日はネイチャーセンター前の泥干潟でしたが、前浜干潟側の磯干潟も楽しいこと間違い無しです!ぜひ、ご参加ください。
そしてイベントが無事に終了した午後、レンジャーがボォーと潮入の池を眺めたら、
んんんん…????
カルガモの長さが1.5倍くらいになっている????
直ぐに正気に戻って見直すと、なんと、6~7羽のヒナをつれたカルガモでした!!
それが遠くから1つの塊に見えて、一瞬,大きなカルガモに見えたのでした。
慌ててカメラを取りに走りましたが、カルガモ親子は左手のヨシ原の中に消えていってしまいました…
無念…
しかしその後、「そのまま左手の淡水池に移動するつもりなのでは?」というヨミの通り、東淡水池に現れ、
お客さまと共にその愛くるしい姿を堪能することができました。
皆さまもご来園の際は、是非カルガモの親子を探してみて下さいね!!
【ネイチャーセンター横の広場から東淡水池のガマの隙間からちらちらと見えるカルガモのヒナたち】