東京港野鳥公園の(公財)日本野鳥の会レンジャーが、公園で観察した野鳥や自然についてお伝えします!!
◆ 開園日毎日17時30分以降に更新中 ◆

2018年06月

6月26日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ウミネコ,コアジサシ、キジバト、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (23種)

お昼頃、潮入りの池にウミネコが飛来しました!【ウミネコ】
はじめは池の上空を飛んでいましたが、そのうちカルガモやコチドリたちがいる干潟へ。
食べられるものを探しながら歩いていました。

6月24日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、イソシギ、コアジサシ、トビ、キジバト、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (21種)

朝一番、久しぶりにトビが潮入りの池に飛来しました!
【トビ】
雨が降る中、あたりをキョキョロ見回しています。獲物でも探していたのでしょうか。

また、潮入りの池ではアカエイが5匹ほど浅瀬で見られました。
【カワウとアカエイ】
カワウの近くを泳いでいるのが見えるでしょうか。このようにネイチャーセンターから見下ろすようにして、アカエイなど、水中の生きものが見られるときもあります。

潮入りの池の中でも、その周りでも、生きもの観察が楽しい1日でした。

6月23日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、イソシギ、コアジサシ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (21種)

お客様情報で「潮入りの池でゴイサギの幼鳥がいるよ」と教えていただき、探してみると・・・
ゴイサギー180623-潮入りの池ー幼鳥
【ゴイサギ】
いました!身体に白い斑点があることから別名「ホシゴイ」とも呼ばれています。

朝からほぼ終日、観察できました。

6月22日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、コアジサシ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (16種)

【スズメ】
親鳥と一緒にいた巣立ち雛2羽。
観察していると終始、親鳥の後を追っていました。
日々、親鳥と一緒に行動して、色々と学びながら成長しているのでしょうね。

6月21日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、コアジサシ、キジバト、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (21種)

様々な鳥の幼鳥で賑わう野鳥公園。
今日は潮入りの池にあの鳥の幼鳥が来ました。180621 (2)
カワセミ
自分で魚を捕まえて食べていました。
小さいながらも、とても立派なカワセミの幼鳥でした。

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