東京港野鳥公園の(公財)日本野鳥の会レンジャーが、公園で観察した野鳥や自然についてお伝えします!!
◆ 開園日毎日17時30分以降に更新中 ◆

2019年05月

5月25日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ヒドリガモ、カルガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、コチドリ、キアシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、ウミネコ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (28種)

お客さまより、「潮入りの池の島にササゴイがいるよ」と教えてもらいました!急いで見に行くと・・・ササゴイー190505-潮入りの池
【ササゴイ】
精一杯、首を伸ばしたササゴイがいました。
辺りをキョロキョロ見回した後、淡水泥湿地の奥へ飛んでいきました。

今日は朝からネイチャーセンター前の干潟や、1号観察小屋前など、頻繁に動きまわっていたようです。

5月24日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ヒドリガモ、カルガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コチドリ、キアシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、ウミネコ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (26種)

茂みの中からムクドリが何やら加えて道の上に出てきました。大きなイモムシを食べるため、皮を破ろうと何度も首を振りながら試みますが、、、
【ムクドリ】
最後はあきらめて獲物を置き去りにしたまま、姿を消しました。さて、取り残されたイモムシはどうなったでしょうね。

5月23日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ヒドリガモ、カルガモ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、キアシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、ウミネコ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (31種)

毎朝の園内巡回の時にふと足元に目をやると、
IMG_7963
【スズメ】
落ち葉の中で、エサをくわえたスズメに出会いました。
スズメの羽の色があまりにも落ち葉の色に同化していて、そばにいくまでその存在に気付きませんでした。

ネイチャーセンター前では親スズメが巣立ち雛にエサをあげるところも見られました。園内ではだんだん巣立ち雛に会える機会が増えてきています。


5月22日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ヒドリガモ、カルガモ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、コチドリ、チュウシャクシギ、キアシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、ウミネコ、コアジサシ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (30種)

昨日の荒天から打って変わって、今日は汗ばむ陽気となりました。190522_キョウジョシギ_前浜_古沢撮影
【キョウジョシギ】
昨日、東淡水池に避難してきたキョウジョシギは、前浜干潟に戻っていました。

東淡水池のヨシの上に、ツバメが1羽止まっていました。190522_ツバメ_東淡水池_古沢撮影
【ツバメ】
よほどこの場所が気に入ったのか、1日中止まっている姿が確認できました。

5月21日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ヒドリガモ、カルガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、コチドリ、チュウシャクシギ、キアシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、コアジサシ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (25種)

今日は、朝から強い雨風に見舞われた野鳥公園。鳥たちは軒並み姿を隠していました。190521_キョウジョシギ_東淡水池_古沢撮影
【キョウジョシギ】
そんな天気の中、東淡水池にキョウジョシギが1羽飛んできました。風上に頭を向けて強風をじっと耐えていました。

↑このページのトップヘ