東京港野鳥公園の(公財)日本野鳥の会レンジャーが、公園で観察した野鳥や自然についてお伝えします!!
◆ 開園日毎日17時30分以降に更新中 ◆

2020年02月

2月 29日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、コサギ、バン、オオバン、イソシギ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジバト、ヒメアマツバメ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン (37種)

芝生広場を歩いていると、目の前にエナガが飛んできました。エナガ_20200229_芝生広場
【エナガ】
2羽で鳴きながら、木々の間を飛び回っていきました。

学習センター周辺にモズのオスの姿がありました。モズ_20200229_自然生態園
【モズ】
木の枝に止まりじっと草むらを見つめては、ぱっと飛び降りて虫を捕まえていました。

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、2月29日(土)から3月15日(日)(予定)の間、東京港野鳥公園ネイチャーセンターおよび自然学習センターは利用休止とさせていただきます。

今後の状況によっては、休止期間が変更になる可能性があります。
その際は、改めて、HPまたはブログにてお知らせいたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。

東京港野鳥公園管理事務所

2月 28日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジバト、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン (31種)

メジロがにぎやかに鳴いていたので見上げると・・・
ウメの花にメジロがたくさん集まっていました。
ウメ_20200228_東京港野鳥公園
【満開のウメ 残念ながらメジロは映っていません】

珍しく、今日はホオジロが良く見られました。
ホオジロ_20200228_東京港野鳥公園
【ホオジロ】
ネイチャーセンター横の草地に、頻繁にでてきたので多くの方に喜ばれていました。

2月 27日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジバト、ヒメアマツバメ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン (34種)

東淡水池にはマガモがいました。

光の角度によって、オスの頭の色は、暗く見えたり、緑色光沢が輝いていたりしました。

2月 26日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、トビ、ノスリ、キジバト、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、アオジ、オオジュリン (30種)

今日もカンムリカイツブリが、2号観察小屋の目の前を単独で泳いでいました。カンムリカイツブリ_20200226_潮入りの池
【カンムリカイツブリ】
正面顔だと普段と違う印象で、なんだか怖い顔をしていますね。

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